【悲報】大人気のハンドスピナーによる事故が相次ぐ
アメリカで大人気のハンドスピナーが日本でも流行しそうという話題を先月とりあげましたが(過去記事)、メディアで特集されたりと日本でもけっこう流行しているようですね。
しかし、アメリカではこのハンドスピナーによる事故が相次いでいるそうです。
子供がハンドスピナーのパーツを飲み込んでのどに詰まらせてしまったり、指にはめて取れなくなったりする事故が起きています。
モレロスの息子、カイデンは、母親がスーパーへ買い出しに行っている間、ハンドスピナーを使って遊んでいた。モレロスの妹がカイデンの面倒を見ていたが、カイデンはパーツをばらし、口の中に入れて、飲み込んでしまった。
カイデンは地元の病院に連れて行かれたが、体内から飲み込んだパーツを取り除くことはできなかった。
円形のパーツを外科手術で取り除くために、カイデンは別の病院に搬送された。
「ものすごくゾッとしました」と、モレロスは語った。「医師がチューブをカイデンの喉の奥へと入れると、彼は血を吐いていました。彼が苦しんでいる様子を見るのは、本当に恐ろしかったです」
2時間の手術の後、カイデンは唇が腫れ、喉の痛みがある状態で目覚めた。彼は翌日、何事もなかったかのように普通に戻ったと、モレロスは語った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170610-00010000-bfj-life&p=1
ミズーリ州に住む母親、キャロル・ウッズは、3歳の息子がハンドスピナーのパーツで指をケガしたとBuzzFeed Newsに語った。
「チャーリーは、中指に小さいベアリングをはめたのです」とウッズ。取れなくなった部品は「薄い金属の部品」だった。
ウッズはパーツを息子の中指から取ろうとしたが、取れなかった。
「あらゆる手段を試しましたが、いじればいじるほど、曲がり始め、皮膚を切ってしまったのです」
ウッズは息子とERに行くことになった。ベアリングを切断するのには、2つか3つの道具を使ったという。
ベアリングが外れるまでの苦難は「大変なもの」で「かなり恐ろしかった」と語るウッズは、他の親たちにも、ハンドスピナーの潜在的な危険性について、もっとよく知ってもらいたいという。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170610-00010000-bfj-life&p=2
以下、ネットの反応
親の注意力の問題。
何かを指や手ににはめたりして、抜けなくなったりするのはよくある事。
おもちゃだけではなく、飴、消しゴムなどと小さな子が口の中に物を入れてしまうのも普通。
だから、親がしっかりと見てあげないといけないんでしょうが。
説明書に書いても何も変わらないよ。
パーツがバラバラになるなら口に入れる可能性を考えれない親に問題がある
口のなかに入れたりするような
小さい子がいたりするんなら
買わなければよくないか?
ピーナッツは回収されるべき」
ってなるか?って話。
でも口に入る大きさの「モノ」って身の廻りに溢れすぎて、それを危険と言い出すとキリが無いわね。
子供を放置してるからだろ。親が悪い。
どう見ても幼児に与えちゃいかん玩具に見えるがな。
そんなこと言われてもな。
ハンドスピナーも苦くする?