【ぼったくり】関西の高速「走行距離制」に統一 実質値上げに!!

 

関西の高速道路の料金が3日から走行距離に応じた料金に一本化されました。

対象となるのは

・阪神高速道路

・近畿自動車道

・阪和自動車道（長原IC～岸和田和泉IC）

・西名阪自動車道

・第２京阪道路

・京滋バイパス

でETC車のみです。

この新料金制度では短距離の利用だと今までよりも安くなりますが、長距離だと高くなります。高速道路を利用するのは長距離のことが多いでしょうから実質値上げですね。

例えば阪神高速道路では15キロを超えたくらいから値上げになるようです。

高速道路で長く走るほど料金が高くなってしまうというのは苦しいですね。

しかし、法人か個人事業主であればこの新料金制度でも安くできる方法があります。料金が高くなるほど割引率が高くなる首都・阪神高速ＥＴＣコーポレートカードというETCカードで、新たに申込みする必要がありますが長距離をよく利用する場合にはかなりお得だと思います。

関西の高速道路の料金が、3日午前0時から「走った距離に応じた料金」に一本化されます。

料金制度が変わるのは、阪神高速の他、ネクスコ西日本が管理する近畿道や阪和道など5つの高速道路です。阪神高速では、現在510円～930円までの5段階の料金が、走った距離に応じて300円～1300円まで10円刻みの料金となり、短い距離では値下げ、長い距離では値上げとなります。また、これまで路線ごとにバラバラだったネクスコ西日本の高速道路も、基本的に「走った距離に応じた料金」に一本化されます。近畿圏の高速道路の新料金制度は、3日午前0時スタートです。

引用元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170602-00010009-asahibcv-bus_all

 

 

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