猫はグルメ?餌が美味しい時とまずい時の表情の違いが研究で判明!!
猫には食べ物に好き嫌いがあり、高いおやつや缶詰は食べてくれるのに安いものだと食べてくれなかったりするのでグルメだと言われることが多いですね。
実は餌が美味しい時とまずい時で表情に違いがあることが研究で明らかになりました。
Michaelaら(2016)の研究知見をまとめますと、ネコは美味しいと感じているとき、匂いを嗅ぐ、目を半分閉じる、舌を少し出す、鼻を舐める、下アゴで一回だけ噛む動き、という表情をすることが報告されています。
一方、ネコが不味いと感じているとき、口を大きく開けて舌を出す、という表情をすることが報告されています。
いかがでしょうか。皆さんのまわりのネコたちはこんな表情していませんでしょうか?
表情のそれぞれの意味を見ていきましょう。まずは美味しい表情からです。
匂いを嗅ぐ動作は、好ましくない味あるいは水と比べて好ましい味に対して長く行われることが観察されており、ネコは嗅覚を使って(も)美味しさを判断している可能性が指摘されています。
目を半分閉じる表情は、乳幼児やヒト以外の類人猿、ウサギにも共通して観られる動きで、主にリラックスしている状態を意味します。
舌を少し出す動きは、ヒト(この動きはヒトの世界では「舌鼓を打つ」と表現される動きです)、ヒト以外の類人猿、ラット、ネズミ、ウサギ、馬にも共通して観られる動きで、ネコも例外ではないようです。
鼻を舐める動きと下アゴで一回だけ噛む動きは、乳幼児、ヒト以外の類人猿、ラットにも共通して観られる動きで、ネコも例外ではないようです。
◆好きで食べているのか、しかたニャく?
それでは次に不味い表情です。
これは、口を大きく開けて舌を出す表情です。この表情は、ヒト以外の類人猿、ラット、ウサギ、ネズミ、ウマにも共通して観られる動きで、主に苦い味に対してなされる表情です。この表情は、私たちヒトが何かを吐き出すときの表情に似ていますね。「オエッ」という感じです。
私たちの場合は、鼻にしわが寄る、いわゆる嫌悪の表情です。この鼻にしわを寄せる表情、ネコもしているのを観ますが、今回の研究では観察されなかったようです。
ところでこの研究は様々な水溶数を用いて行われました。具体的には、これまでの研究からわかっているネコ全般が好きな味の水溶液、嫌いな味の水溶液、そして比較対象として水が用意され、さらにそれぞれの水溶液を混ぜ合わせ、濃度の異なる水溶液が用意されました。
そしてそれぞれの水溶液をネコに舐めてもらい表情を観察したところ、先のような結果となりました。
面白いことに、好きな味>好きな味+嫌いな味のミックス、好きな味>水、というように味の好みに合わせて美味しい表情の頻度やその表情が長く生じることもわかりました。これは単にそれぞれの水溶液の消費量だけを比べるよりもより多くのことを教えてくれます。
表情理論の前提に、より多くの顔の動きがより強く生じているときその感情も強い、というものがあります。
ネコの表情についてはまだまだわからないことが多いためこの前提が当てはまるかどうかわかりませんが、仮に当てはまるとするならば、ネコの味覚の選り好みについて微妙なレベルまで測定できるようになるかも知れません。
キャットフードの開発の新たな手法として利用できるかも知れませんし、愛猫家としてネコの好みの食物をあげたい、でも健康にも良いものをあげたい、健康によくかつ美味しいと感じてくれるエサはなにかしら?と考えるときにもこうした知見は役に立つかも知れません。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180915-00174922-hbolz-sci
以下、ネットの反応
けど、たまに生のアジやちゅーるをあげたら豹変するから、美味しいのは間違いなく分かってる。
長女にゃんこはドライフードをこよなく愛する子でしたが、たまにご褒美やおやつで「いりこ」をあげると
頭とシッポだけを綺麗に残して食べ上げる子でした。
そして妹にゃんこは納豆と酢の物と食パンが大好きで、恐らく自分が人間だと思っていたと思われますが、
きゅうりの酢の物を食べている姿を見た時のは衝撃でした。
(もちろん、ドライフードを主食にしてはいましたが。)
姉妹でこうも味覚や食の傾向が違うものかと家族みんなで驚いたのを覚えています。
めちゃくちゃ可愛いわ。
好みのフードがあると思うけど、美味しいフードが貰えるといいね♪
そう言う意味では人間ぽくて分かりやすいかも。美味しく時は脇目も振らずに食べてます。
とはいえ猫も好みや個体差があるだろうし、薄味で添加物が少なくても匂いがいいのとか食べたくなるのが大手メーカーから出るといいなあ。
某大手のサンプル貰ったものの、栄養はしっかり考えられてるんだろうけど全然食べてくれなかった。
お酢とか、歯磨き粉とか、辛子などの刺激物を与えたときの
極端な「拒否反応」だと思います。
味が不味い程度では、食べないだけで、特別な動作はしないと思いますよ。
好みもあるニャよ!
その後えずいてて勿体無いけど捨てた事があります。
好きな物はあっという間に食べてしまうからすぐわかるけどね。
昔は残飯のイメージがあるけど、今はしっかりした専用製品だもんね。
おいしくなさそうなものは匂うだけで食べようとしなかった。表情は普通。
美味しいものを食べる時はうにゃうにゃと言いながら食べる時があった。
でも真面目で役に立つ研究だ
これを侮辱と考える研究者は色んな意味で駄目だと思う
大勢の人間に注目される機会を与えられ、観衆の納得を得られないと逃げ出したかのように捕らえ荒れかねない
渡航費・滞在費が自前ってのも原因の一つだろうけどさ
何でも食べてたのは若いうちだけ。不味いときもあったのかもしれないけど、何でも黙々と食べてたかなあ。
カリカリも食べなくなったときあって、一時期レトルトや缶詰を数十種類もあげては試して、今は限られたものをローテーションしてる。食べてくれれば何でもいいところまできたかな。
猫の表情ってすごく豊かで、今どんな気持ちなのか教えてくれる。
最近は弱ってるせいか、赤ちゃんみたいに甘えてくるしそんなお目目をしてくる…。
猫の研究がもっと進めばいいな。
好みでないカリカリだと、「これか…」って顔をしてプイッとUターンして行きます。笑笑
ウェットフードは何でも食べます。
カリカリは何種類か用意し、好みを探っていますが、なるべく良質なものを与えたいし、
原材料や成分とカロリーと嗜好。
その兼ね合いが難しいです。
日本の猫はわからないけど
海外の野良猫はお米ご飯も食べたりするらしい
猫って魚しか食べないんだと思ってた
サザエさん家から盗んで食ったりしてさ
でも変に人間が期限付きで保護して殺処分するよりも
町に落ちている残飯漁って生きる可能性の方が猫たちにとっては都合が良いかもしれないね
私が猫なら構わないでほしいもの
舌打ちは不味いときに舌を出すって行為の派生パターンなのかな。
舌を出す猫が多いのは、舌を出して空気に触れさせることで不味いにおいのリセットをしているのかもしれない。
猫用おやつは多少食べますが、テーブルの上にご馳走があっても刺身があっても食べないので楽と言えば楽です。
手のフルフルは、ご飯の途中でいらなくなった時もしてました。
1匹は何でも食べる子だけど
もう1匹は本当にグルメというか安いのは基本食べない
でも高い餌でさえ気分によって食べないから困る
飽き症っぽい感じかな
だから毎日違う味を食べさせてるんだけど
長年付き合ってきてだいぶ好みの味も分かってくるようになったけど
今でも苦労してる
まあこうやってこの子はどの餌が好みなんだろうって
探しあてるのがまた楽しみでもあるんだけどね
飼い主としては、自分の猫に食べる幸せを感じて欲しいが、よく気を付けないとね。
合うフード、合う猫砂、しかもお兄ちゃんは大丈夫でも弟は合わなかったり。犬より本当に大変。
好きだった。苦手なエサを置くと、砂をかけて埋める仕草をしていた。
大雨の中、鳴き声が聞こえると思って戸を開けると庭でうみゃいうみゃいと鳴きながらねずみを食べているのをみてぞっとしました。
扉はそっと閉じました。
表情というよりもあまりに美味しすぎて声が出てしまうという感じでした。
恐れ入りました。
人間が食べている物にも興味がないようなのでとっても楽ちん
食に関しては手がかからない子です
カルカンはほとんど残します。
キャラットも好きだったんですけど、製品がリニューアルしてから食べなくなりました。
前のに戻して欲しいです。
カリカリはおやつ代わりに少しだけ与えてます。本当に猫は好みがはっきりしてますね。
人間も嗅覚を使って、というか匂いと味は切り離せないんじゃないの?
鼻つまんでモノを食べても味しないよ。
臭いを嗅いで恨めしそうにこっちを見てくるだけだったので、黒缶のかけらをカリカリのエサの奥に埋めたら、なんとか食べようとしてカリカリもすごい勢いでガツガツ食べてくれるようになりました。めでたしめでたし。
14種類をローテーションで与えているので「
もう少し好みがわかるといいんだけど。
せっかくだから好きな味の物食べさせてあげたい。
新鮮でない刺身をあげたりしたら、前足で砂かける仕草してました。
まあ人間と猫は味覚が全然違うから(猫のほうが遥かに味を感じる能力が少ない)人間的にまずくても大丈夫らしい。今のところモリモリ食べてるから大丈夫だろたぶん
なおウェットフードのときは文字通り目を輝かせるからわかりやすい
美味しいフードと不味いフードの違いが明らかです。
喜んで食べてる姿を見ると、こちらも嬉しくなります。
猫はまず匂いを嗅いで、好みの匂いなら食いつき、興味のないものなら絶対に食べない。
嫌々食べるなんてあり得ない。以上
ウァオウァオ言って食べていたけどなぁ
意地悪して、食事中に猫を抱き上げるとすごい勢いで脱出を試みてた
足らない栄養素は、ネズミや昆虫で補ってた、自然の姿の猫はいのと比較しようがないほど可愛かった
魚系が好きで、ガツガツ食べます。7000円~5000円位一月かかるくらいなので可愛いですね。
複数飼いになると大変かも
猫の飼い主でいると、飼い猫のちょっとした表情が頭の中に整理されて行って、この表情はこういう時にする、っていうストックができあがるよね。表情には、親密だからこそ本気で観察するほどに見えてくる深さがあるね。
意識してデータとして整理しようとは思ったこともないけど、猫の飼い主大勢の頭からそのデータを取り出して統計取れたら、猫研究はすごく進むんだろうなあ。
下手をするとしばらく他の物を食べてくれなくなります。
目はランランとして、鼻息もすごく、食いつきが違う。
うちのは、いくら猫用のおやつでも、食指が動かんヤツはそもそも口に運びもせんからな。
美味しい方はね、反応良くわかるんだけどね。
カルカンのしっとりご飯あげると、カリカリとは違って、一気に平らげるし。
新しいの買っても一口食べて食べないとか何回もある
お試しみたいな小袋があると嬉しい
2人は泌尿器系の病気になったことがあるので
ヒルズ、ロイヤルカナンをあげています。
男の子は飽きずに食べてくれますが
姉妹は味の好みとすぐ味に飽きてしまう
ので味が違う2種類のゴハンを買っています。
前足で砂を掛けるしぐさをしていたな。
嫌いであればあるほど、高速でシャカシャカと・・・
やはり好みのものはキャットフードの減り方が早い。逆に口に合わないと思われるものは減り方が遅いです。
ウチの猫の場合は、あるキャットフードの魚ミックスの方が野菜ミックスより減り方がかなり早い。
同じものを続けて出すとそっぽ向く。
カリカリと猫缶は別腹みたいで、カリカリでお茶を濁そうとしても、
おねだりがうるさくて缶を空けずにはいられない。
うちは表情というか気に入らないときは地面を掘るようなジェスチャーするよ。
たまに人間の食べ終わった後の魚をあげると
おいしそうにキレイに跡形なく食べちゃいますね。
しかも頭と内蔵は綺麗に残してた(笑)
お徳用とか買った日には
結局人間が責任をとるはめになってました~
シラスも釜揚げシラスしか食べない、味が解るのか、値段が解るのは不明です。
ただ、チーズは6Pよりカマンベールの方が食い付きが良いのは確定済み
どっちが欲しい?と聞くと、おかかの時は、長くニャワーンと言い、パウチが欲しい時は、ウニャンと短く言う。
むすっとした表情で食べずに去って行く子、
猫トイレの砂をかける仕草を好きでない餌にする子、
がっかりした表情で他の子の食べているのを見て、同じ物だと諦めてしぶしぶ食べる子。
いろいろで面白いです。
途中で食べるのやめて
お座りして
ジーーーーーーってガン見されるのは、
ご飯美味しくないアピールなのかな。
野良くんなので、コミュニケーション難しい
「なんニャこれ、美味しいニャ」って。
それから俺が食事をしてると、横でピッタリマークされるのはちょっと迷惑だけどね(^○^)
安いキャットフードを食べているって聞いたことがある。
ても、あからさまに嫌いな態度はとらないです。可愛いにゃ。
ピュリナワンとサイエンスのブレンドやモンプチ贅沢少量パウチを残されるともう何を出していいかわからないんでごぜえます。お代官様。
ちゅ~るなら食べてくれるけど、おやつばっかりあげるわけにいかないし。
刺身には目もくれず
ホタテを焼く匂いに異常なほどの催促の鳴き声出していました。
私がホタテの貝柱以外食べないのでそれ以外をきれいに食べてくれました。
滅多に出さないので過敏に反応していたのかも。
安いカリカリと高いカリカリを混ぜて出したら
きれいに高いカリカリだけ食べてました。
缶詰あげても、僅かに食べては必ず吐く始末。
意外と本当だったんだなぁ・・・
カリカリを出すと、一回匂いを嗅ぎ俺の顔を見るので判り易かった。
缶詰だと何味でも関係無く、夢中でがっついて食べていた。
そして足りないと俺の目をみて『んニャ』と一言…行動や考えが判りやすくて面白かった。
昨日まで普通に食べてたじゃん…
今はどこの飼い主もこんなもの食べさせてはいないと思うけど、あの頃はガツガツと美味しそうに食べていたなぁ~。50年前の話だksど・・・。
鮮魚の刺身でも青魚系のカツオやイワシは大好きだがサンマやマグロは何故か?食わん。猫は不思議だな
食べない。
表情より、態度で抗議してるみたい。
元々野良猫の血が強いからでしょうか。
その代わり、飯はガッツいてましたね。
袋は破るは、顔はグリグリねじ込むは、もの凄い勢いでしたね。待てと言っても聞かない。でもせれがCawaiiんですよね。
食べようとする。一口で食べられない大きめのものだと
ウ-ウ-言って近づかせない。3歳くらいまではチョコレ-トが
そうだった。
以降は魚ニソがそれに変わった。嫌いなものは鼻でクンクンして
プイっと横向いて立ち去る。コンニャロと とめようとすると
すっ飛んでく。
餌はやるもの、です。
人が猫に飼われるようになれば、あげないとダメですけど。
にゃんの顔色をうかがい
にゃんのコノミを気にする余裕のある方は
ぜひ、難民への食糧援助へささやかな御寄附を!
とヤボなツッコミをいれてみる笑
猫風邪で病院に連れて行ったとき皮膚が炎症を起こしてるからウエットも与えないとと言われたが
キライでも食べるのは人間だけだからなぁ…
猫が美味しいと思う餌の食べ方と、そうでもないものを食べる時とは、かなり違います。美味しくないものは平気で残します。
そこが、「嫌な上司・社長」でも尾っぽ振って媚諂うサラリーマンのような、犬と全く違います。
だから『やっぱり猫が好き』(ΦωΦ)
チュールが大好きだったんだけど、飽きたらしく
最近はたまに食べないときがある。
普段は安いカリカリしか挙げてないが
たまにあげる刺身もまぐろしか食べない。
生魚は絶対に食べない。
カリカリをあげてましたが、
たまたま切らしてたりして缶詰あげると
身震いして目を丸くしてました。
めをまるくしてから、がっついてましたね〜。
安い奴は食べなかった。
ウマイウマイ マグロウマイ
それにドラッグストアとかで売ってる安いカリカリも気に入らないみたいで食べない、まだ1歳半なので尿路ケアとかも考えてメディファスのチキン味、フィッシュ味を交互に与えてる
カリカリがご飯だと思いこんじゃってるみたい。
でも、たまに缶詰を与えると、普段のカリカリに飽きちゃってるのか、
家内が蓋のプルトップをペチペチやると、
どこかに潜んでいたのが一辺に寄ってくるな。
最近はコマーシャルで見かけるチュルチュルも大好きみたい。
やはりたまには違う食事が美味いと感じるのは
人間と一緒だね。
半生系は見向きもしない。