【性同一性障害】性転換手術が来年度から健康保険適用に ネットでは批判の声
厚生労働省が性同一性障害(GID)の治療法のひとつである「性別適合手術」を来年度から保険適用にする方針を固めました。
このニュースに対し、ネット上では批判の声が多く上がっています。
「当事者の人にとってはいいと思うが、それよりも生死にかかわる病気の治療や不妊治療などもっと優先すべきものがあるのではないか」という意見が多いようです。
昨年12月に日本精神神経学会など関連4学会が性同一性障害治療の健康保険適用を求める要望書を厚労省に提出していおり、これが採用されたのではないかと思われます。
厚生労働省は、体と心の性が一致しない性同一性障害の人が体を心の性に合わせる「性別適合手術」を、来年度から公的医療保険の対象に含める方針を固めた。29日に開かれた中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に提案し、大筋で了承された。
この手術はいま、公的保険の対象外のため多額の費用がかかる。それが保険適用されれば、原則3~1割の自己負担額で済むようになる。高額療養費制度によって、自己負担額に上限も設けられる。
性同一性障害の人は精神保健福祉法上、精神障害と位置付けられている。性別変更を認める2004年施行の特例法は「20歳以上」「婚姻していない」などに加え、子宮や精巣などを摘出する性別適合手術を受けることを変更の要件としている。
厚労省は性別適合手術を受けるための医療環境が整ったことや、性的少数者が社会的に認知されてきたことを踏まえて、保険適用の可否について議論が必要と判断していた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171129-00000074-asahi-soci
以下、ネットの反応
これには反対
ただでさえお年寄りにお金がかかっているのに
どうしてもお金を使うなら、こんなことより、不妊治療のためにお金を使うべき
不妊治療、出産費用、育児に充てるのであれば大賛成。優先順位が間違ってるし、しっかりとLGBTの人たちと話し合った結果なのでしょうか。
老老介護や介護離職でどうにもならなくなって自殺したり、産後うつのフォローや不妊治療、そもそも若いうちに子どもが持てるように保育施設の充実やら働き方改革のための企業施策支援のための助成金やら、ほかにやらなきゃいけない、出さなきゃいけないところたくさんあると思うんだけどなぁ…。。。
まず命に関わる、病気とかが先では?
ほとんどの人が性同一障害ではなく性癖です。
はっきりいって
性同一障害と診断されているからって
おっさんが女の服着ているだけって人多すぎです。
もっと厳しい判定基準ならば賛成しますけど、
でも、個人の趣味の問題で有って、
保険加入者が負担するべきものではないと思う。
矯正と言っても、大人と違ってかみ合わせ・咀嚼・発音に影響するのだから、美容目的ではないのだから
当事者としては、ありがたいことなんだろうけど。
不妊治療が先でしょう、どう考えても。
不妊治療が保険適用になったら、高齢出産は増えるかもしれないけど、少子化に歯止めがかかるかもしれないのに。
あとは健康に影響を与えるほどひどい歯並びの人(特に子供)の歯科矯正を保険適用してあげてほしい。
少子化問題の何の役にも立たず、本来の自然な姿の哺乳類なら自然淘汰されるであろう性同一性障害を保険適用にするとか全く意味がないことをする理由がわからない。
保険適用になれば受けれる手術。命の危険があるものからになって欲しいものです。
別の課題として、検討が必要と思う。
でも実際心と身体が一致しない苦しみは本人しかわからないしね…
とりあえず国会議員の報酬、議員定数を削減して少しでも困ってる人に回せば良いと思う。
その障害があっても大手を振るって生きていける大らかな世の中になればよいのだけどね。
でも優先順位違うと思うなぁ。
絶対反対!
高齢者医療費の負担軽減とか、不妊治療費の負担軽減とか他に予算回すべきではないでしょうか。
申し訳ないが、これは絶対に必要な治療には思えないです。
もちろん真剣に悩んでおられる方がいることはわかりますが、
そうではない方がいるのも事実。
貴重な財源をおっさんの性癖に使われても・・・と思ってしまいます。
それよりも先に生死に関わる病気治療や、
人口減を食い止めるための不妊治療の保険適用範囲拡大、
出産費用の軽減など、まずやるべきことはあるはず。
おっさんからの方が目立つだけ。
豊胸は?ホルモン注射は?
医療保険の財源が厳しい一方で何この判断。精神障害って時点で治療費掛かってるのに。
外見が嫌だっつーなら美容の悩みみたいなもんだし個人で稼いでなんとかしてよ
男になりたいって中学の頃で言ってた自称性同一性障害の女友達が結婚して子供5人生んで幸せにやってたりもするし、適合手術をしやすくして狂う人生もあると思う
こないだ、女性になる手術は受けて戸籍も女性になったけど、今度は女性だと思ったように仕事が見付からないから戸籍を男に戻したい人がニュースにいたよね。
性同一性障害の方も辛いかもしれませんが、病気は命がかかってます。
もっと病気や不妊など違うところにかけてほしい。。
では、末期癌の場合や何らかの理由で積極的安楽死を望んだ場合も、医師法に抵触せず且つ保険適用することも議論されるべきでは?
不妊治療は本人は死なないから保険適応外なのかと思っていた。
いまから生まれてくる可能性ある命には興味がないとゆうことが明白になったね。
性同一性障害では命はとられないし、癌患者からすれば健康な体にメスを入れるような事を支援しないでほしいです。
性同一性障害が病気だとすれば、それは体ではなく心や精神の問題なんですから。
厚労省の考えがわかりません。
そういう方々もつらいとは思いますが、安易な手術を助長させるようです。
やるなら各保険会社でLGBT保険とかにして保険会社からの給付にもちこめないの?
ただでさえ公的保険料の増加が問題となっている今、他に優先する保険対象があるだろうに。
どこが出した統計か分からないが、一説によると全人口の7.6%がLGBTだそうな。(これ盛ってないか?)
いずれ身体障害者と同様に一定数の社員がいる企業はLGBTの雇用枠を設ける事を義務付けられそう。
事実そういう流れになって来ている。
その場合、トイレ問題が厄介になるよ。
男性・女性両方から嫌がられそう。
マイノリティを優遇するという事はマジョリティを冷遇するという事。
もっと本当に必要な人に医療保険制度を使って欲しい。とりあえず性同一性障害の人はまだ必要な人ではないと思う。
留学して国保加入→手術 ツアー化するんじゃないのかな?
3割負担にしても術後ケアとか海外のリスクとか考えると格安でしょ。
先ず、身体的に健康な状態から、不健康な状態に変える事に税金を使う事への抵抗。
そして、その適合手術が命を失う可能性のある危険なものだから。
税金を使って死者を出すなど、言語道断。
そこまでの事をするのであれば、本人が努力して貯めて、その対価を使ってまでも、自分の身体を変える決断が出来るのかって、凄く大事な事だと思う。
ハードルが下がれば、それだけ手術での問題が増える訳だからさ。
LGBTでも体をイジるのは反対というか危険だと思う
性転換するオネエの方はかなり整形してますし
LGBTと体をイジりたい整形願望とが入り混じっているんじゃないでしょうかね
性同一性障害は心の問題であり、社会保障費を投じるべきではないと思います。男は男であり、女は女です。私はlgbtの方と自主的に仲良くしたいと思いませんし、自分の子供がlgbtになったとしたら、心底嘆くと思います。それが普通だと思っています。
もしかすると、LGBTの方だけを対象にしている訳ではない可能性があるかと。
以前より圧倒的に自由診療が増えました。自分の治療に選択肢が増える訳です。
とある科の保健診療は最低限の治療、その一方で自由診療は望む治療。
様々な意見はあると思いますが、理想は一部の人ではなく誰しもが生きやすい世になること。
本気で悩んでる人には朗報だけど、それと同時にたくさんの悲劇が生まれる気もする。
遠いものだからこそその人に大きな価値が生まれるんだけどなぁ。
厚労省も世論に迎合するのか?ってほどの世論にもなってないと思うけど。
どうしてもやりたいなら、越えてゆく障壁があった方が良いと思う。
近年、世の真理・ジャッジの軸がぶれすぎです。
優先順位を考えるべきだと思います。
賛否両論あって当然ですし、他に使い道だってあると思うし、不妊治療や癌などの治療にも必要なのは納得しています。
が、性同一性障害を精神病だと理解している人が死ぬ病気じゃないって思ってるのが不思議です。
精神病だと知ってるなら、性同一性障害が原因で亡くなる人がどれだけ居るかも想像つきますよね?
悩みがない人は平和でいいですね。
別に性同一性障害の方を差別するつもりはないけれど、これについては疑問だな。
じゃあ不細工に生まれた人が「自分は望んでこの顔に生まれた訳じゃない。顔のことがコンプレックスで真剣に悩んでいる。顔のことで心も病んでしまって自殺未遂したこともある。」って言ったら美容整形も保険適用にすべきだろうか?
過ぎたアファーマティブアクションは弊害しか生まない。
国保に外国人加入できないように戻してからじゃないと恐ろしい事になるよ。
日本に行けばタダで性適合手術が受けられるってアジアから人が押し寄せる
なるほど。こわいですね。