【鬼滅の刃】残酷な場面が多いけど子どもに見せても大丈夫?悪影響は…?

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鬼滅の刃が大人気ですね。

漫画も映画も今までの記録を塗り替える勢いの売り上げですごいことになっています。

しかし気になるのは小学生以下の子どもにも大人気だということです。

鬼滅の刃には残酷なシーンが多いので、子どもに見せてもいいのか、悪影響はないのかと悩む親も多いようです。

この問題について心理カウンセラーにインタビューした記事がありましたので引用します。

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が興行収入150億円を突破。コミックのシリーズ総売上も9,000万部を超えるなど、社会現象となった『鬼滅の刃』は、小学生以下の子どもたちにも大人気だ。家族愛、努力の大切さなどが描かれた同作だが、一方で戦闘シーンの生々しさ、死をリアルに描いた場面については「子どもには刺激が強いのでは」「トラウマになりそう」と心配する親の声も。『鬼滅の刃』は、子どもの心にどんな影響を与えるのか。アニメを用いたカウンセリングも行う、心理カウンセラーの浮世満理子氏に聞いた。
※一部、ネタバレになる内容を含んでいます。

■戦闘の生々しさは物語に必要、「単なる惨殺シーンではなく、『何をしたら死ぬのか』を描いている」

――『鬼滅の刃』は、子どもの教育にも良さそうな家族愛、努力の大切さ、諦めない心などが描かれている一方、SNSなどでは「戦いの場面が生々しすぎる」「子どもに見せられない」という親世代の意見もあります。

「鬼と人間の戦いの場面は確かに生々しいですが、それは『鬼滅の刃』の物語に必要なものだと考えています。本作の根底にあるのは、『命とはなんぞや?』というテーマだと思うんですね。主人公の炭治郎をはじめとする鬼殺隊の隊員は、生身の身体で鬼たちに戦いを挑みますが、ここで描かれる鬼と人間の姿こそが、“生と死”というテーマにつながっています。医療が進んだ現在は、『死ぬことは負け』と思われがちです。でも本当は、長生きすること自体がゴールではなく、『何をもって生きるか、人生の中で何を残すか?』が大切。そのことを『鬼滅の刃』は問いかけているのだと思います」

記事全文はこちらから→https://news.yahoo.co.jp/articles/183317b5dc0b16e4abf9d82cda54f1cf28fc5717

上に引用した記事を全部読むと、怖いからといってシャットアウトするのはこどものためにならない、命の大切さや生と死について話し合うきっかけになるので教育にも良いというような内容でした。

しかし、首や体の一部が飛んで血が飛び散るシーンなど多くの残酷なシーンが出てくるものを小学生以下の子どもに見せて、これらの刺激にこんな小さな頃から慣れてしまうとどうなっていくのか怖い感じがします。私が小学校低学年の頃なんてテレビに骸骨とかリアルなミイラが出てくるだけで怖くて仕方なかったのに…。

子どもに見せても良いかどうかについてはネットでも賛否両論の声があがっています。

以下、ネットの反応

 

名無しさん

うちの年長の娘は得体の知れない鬼を見たり、赤い血が飛ぶシーンをすごく怖がって見れません。でも、嫌がる娘を説得してまで無理に見せようとも思いません。

名無しさん
40代前半の人間だけど、平和教育の一貫で幼少期から「怖い」絵本をたくさん読み聞かせされた。絵本の内容が怖いというより、そういうことがあった事実が怖かった。だからといって、人格形成に影響が出たってことはないと思う。
一つずつ専門家にお伺いをたてて、他人のお墨付きを得たものだけを与えていれば安心かもしれないけど、そこまで自分の意見がない親ってのもどうなんだろう。自分の子に、どんな作品を見せるかぐらい、親子で決めればいいじゃん。
感受性なんて個人差だし子供によって「感じ方」は違うんだから、「幼稚園児には早い」とか「小学校●年生なら見せても大丈夫」と年齢でくくっても、意味がない。見たいというなら見せてみて、怖がるようなら見せるのを止める…程度でいいんじゃないの?
名無しさん
親に、正しく教える経験と技術があればいいと思う。
死んだら生き返らないと教えられるか、食べ物でも、牛や豚など肉を食べて、自分は生き物を殺してないと威張るか、生き物を殺してくれてる人がいると感謝するか、親の資質による。
名無しさん

観せるか観せないかは、ご家庭の判断だとは思いますが、大人目線のこの記事には賛成出来ません。私は保育士ですが、鬼滅の刃はやはり子供達の間でかなり流行っています。影響されて残酷な言葉を言う子もいます。保護者の方は、流行りの中で、我が子に観せた方が良いのか悩んでらっしゃる方もいます。私は鬼滅の刃が好きですが、小さいお子さんに見せるのはお勧めはしていません。鬼滅の刃のキャラクターになりきったり、テーマソングを歌うのはまだしも、残虐に闘うシーンなどを保育の現場で取り入れるのは、当然ながら不適切です。年齢に合わせた道徳、知識、情報などがあるわけで、まだ未発達な感覚の児童が、ショッキングなシーンを見て、得るものって何なのでしょうか。大人なら理解出来る内容でも、現実とアニメの世界を同じに考えてしまう小さい子には、早過ぎます。生と死をしっかり話し合いながら見せる保護者の方が少ないのでは、と思います。

名無しさん
幼稚園でも鬼滅ごっこをやるそうで、
娘も見たい!!と言って第一話だけ見ましたが、ねずこちゃんが鬼になるシーンで怖いーーー!と逃げて隠れた(笑)
これ以降、もっと怖い鬼が出てくるのにこの子にはまだ耐えられないだろうと判断、見るのはもう少し大きくなってからにしようねと言ったらすんなり受け入れてくれました。
毎度毎度フォローしながら見るのも変ですし、子供が少し怖いと思ってももっと見たいという気持ちにならないないとね。
代わりに私は全て見て漫画も読んで映画も見てハマってますけど、やはり園児にこのストーリーは難解だと思う。せめて小学生以降かな?
名無しさん
ビジュアルに注目してしまうなら観るのはやめた方が良さそうですね。PG12にしてる意味です。
物語の本質を理解でき説明できる親と子供が見ればいいと思います。命をかけて闘う鬼殺隊ですからそれだけこの闘いは過酷なものです。
そんな状況下でうまれる人間の強さや美しさ、儚さ、尊さ、そしてチームワークと思いやり、新たな感情…これがこの映画で受け取ったメッセージです。(個人的な見解です)
原作は全て読んでいますが、アニメだからこそ伝わるところもありましたし、これくらいの迫力がある事によって命の大切さは強調されていますよ。
名無しさん
子供が死を意識する事は、大人になる第一歩だと考える。
命あるものは、必ず死に一度死んでしまったら二度と生き返らないという節理をしっかりと理解する事は大事な事だと思う。
これを理由に子供に積極的に鬼滅の刃を見せる必要は一切無いが、観た後に子供の感性で何を感じ取ったのかは積極的に会話した方が良いと思う。
名無しさん
自分も子供の頃、怖いアニメ(鬼太郎とか)見て風呂や布団で震えてたけど、それがその後すごく影響したとは思えない。
希望したら見せてあげればいいし、怖いなら無理矢理見なくていいと思う。
上の子はアニメより漫画が、自分のペースで見られるし刺激が少なくていいみたい。漫画にはどハマりしています。
名無しさん

まだ生きるとは何か、死ぬとはどういうことかも理解できず、作り物と現実の境が曖昧で、サンタクロースすら信じてるであろう世代の子供達まで見てることに驚きです。この専門家の言う様に親が説明したところで、10歳にも満たない子供達が、本当にこのストーリーの本質を、残酷なシーンの視覚的要素や脳に与える影響をさて置き、生死について考えたり話し合ったり理解できるのでしょうか?

名無しさん
幼児の時に見たもののけ姫が未だトラウマで見られない私からしたらこの話を鵜呑みにするのはどうかなと。
怖すぎて固まってたよ。怖いって泣いてもないから親は平気だと思っていただろうね。
首が飛ぶのも怖かったけどずっと続く不穏な空気が一番怖かった。
もしお母さんが守ってあげるとあの場で言われても、お母さんも死ぬかもしれないと余計不安になったと思う。
創作と現実がごちゃごちゃな子供は残酷かつ不穏なアニメはやめといたほうが賢明だと思うけどな。
立派なトラウマだから残酷かつ不穏な作品は未だに避けまくってる。
そんな人生になったよ。
名無しさん

この先生キメハラを最悪の形で推奨しちゃってるけど大丈夫?少なくとも子供が見たくないなら無理に見せて良いはずが無いよね。確かに鬼滅は面白いんだけど、子供にとって唯一で最良の教材ではないはずだよ。

名無しさん

「これだけブームになっているのだから、否定的な意見を言って反感を買うより、肯定的なことを言って便乗するほうがお得」という商魂が、ネット記事に溢れているように感じます。鬼滅の刃の残虐性について、否定的な意見が書かれた記事を一度も見たことがありません。これはとても恐ろしいことです。

名無しさん

私は怖がりなので、大人の自分でさえ残虐なシーンは気分が悪くなりました。子供の頃はちょっとした映像でも怖くて怖くて、夜は眠れなくなりました。親は子どもを大人にしようとして見せていたのかもしれませんが、子供の自分には、ショックでショックでたまりませんでした。子供の心の中は、子供にしかわかりません。逃げたお子さんの心の中は、笑い事ではなく、トラウマになっていることも無いとは言えません。と思います。

名無しさん
大人が見て、素晴らしい作品だから子どもに見せるべきという考えは絶対に賛同できない。
たくさんの実体験や書物や映画などから経験を蓄積した大人ならば、この作品の素晴らしさも理解できるだろうが、命の定義が心の中でまだ定まっていない幼い子が、家族や兄弟が無残に殺されたり、食べられたりするといった実社会にほとんどありえない事象を見せて、親が子どもに命の大切さを説くべき、などとはあまりにも飛躍した都合のよい考え方だと思う。
名無しさん
怖いから見ちゃダメではなく、子どもの教育にも良いというアナウンスには疑問を感じる。
家族愛、努力の大切さ、諦めない心などは、本来は体験から学んでいくものだと思う。
擬似体験となりうるほどのストーリーとは、それだけの伏線や、登場人物の心情と時間をかけて並走する流れを含んでいて、自分も同様な道を辿ればそうなれると納得できるようなものだと思う。『自分もあんなふうになれるってこと?』と聞くまでもなく自然とそう思えるものだが、そういうストーリーを手渡してもらえる機会が少ないのでしょうね…
現実離れした力や突飛な展開で、次に何が出てくるのか起こるのかとという気持ちをそそることでスピーディーに進むストーリーでは、擬似体験まではいかないのでは。
既に体験済みの人からすると、そういう人いるな…などリンクすることもあると思うし娯楽として好む人が見るのは分からないでもないが、教育に良いってのは違うのでは。
名無しさん
15年前に海外に住んでいましたが、その頃から日本のアニメをテレビでやっていて、その頃から人気が有りました。理由はHだったり暴力的シーンがあるから。海外ではアニメは子供向けですからディズニーに代表されるようにこれらはダブーです。でも子供でも本当は見たい訳です。
鬼滅はその典型的なもので、ストーリーは魅力的でそのなかにはホラーや血などもたくさん含まれる。作品としては素晴らしく否定しませんが、子供にも恐ろしいシーンもしっかり見せて下さいと勧めるのはおかしいです。
名無しさん
見せてからでは遅いと思う。
ある程度世の中のことがわかるようになる年齢でないと刺激が強すぎる印象。

冒頭のシーンは自宅で両親、兄弟が殺された現場の生々しいシーンから始まり、大人でも衝撃を受けた。だから大人も見れる。
何が、どこが怖かったの?なんて会話する時限ではないですね。
こちらの専門家は見られたのですかね。
見せる、見せないは家庭での判断ですが、一定の年齢の線引きは必要だと思った。
名無しさん
私はスマホで1話の惨殺されたシーンを見て「えぇぇぇぇ」と驚き、ねずこを助けようと必死な炭治朗の姿に切なくなったところで鬼になった姿をみて「えぇぇぇぇ」と驚き、初めて鬼を殺したシーンで「えぇぇぇぇ」グロいな、これが人気なの?と思ったところからスタートしたのでわかる。
映画館で大画面の大音響で鑑賞するのと、小さな音で小さなスマホ画面で鑑賞するのとでは違いますよね。
暗い劇場で大画面でみる内容としては、幼児向けではないと個人的には思います。内容を理解できた上で死や殺す物語りが成立するので幼児や小学生が理解できるかっていうと難しく、雰囲気も含めて「怖い」が勝るかなとは思います。
「死」に関しては小学校低学年くらいまではピンとこない気もしますが、「怖い」を深く考えず単純に楽しめる子と無理な子がいるわけで、無理な子に親が「大丈夫よ~」なノリで映画館に連れていくとトラウマになる子はいると思います。
名無しさん
うちの子は保育園児。確かにすごく流行っている。聞かせたこともないのに歌も丸々歌えるし、キャラもよく知っている。
くら寿司にも行った。笑
しかし流行っているからと言って、今、作品を全て見せる必要はない。
名作なら、後々大きくなってから観れば良い。自分は保育園児の頃、ナウシカの上映会?に連れて行かれてとても怖かった。
小学生の頃、ラピュタを観て少し怖かった。
ジブリ作品はほとんど観ていて大好きだけど、今でもナウシカを観る気にならない。
ラピュタは観られる。
全く違う作品だから正確に比較はできないけど、やっぱり適齢期はあると思う。
PG-12は適当な数字ではないと思う。確かに何のフォローもなく見るなら中学生から、親がフォローできるなら小学校高学年かな、と思う。
地域柄、夏になると原爆の話をたくさん聞いてくる。
命の大切さや死生観を教えるのに、鬼滅でないといけない理由はない。
名無しさん

リアルでないアニメだからこその表現を怖いから見せたくない映画。実写のホームアローンのように笑わせながらも痛みを感じるシーンがある映画。どちらの映画も、共感したり嫌悪したりすることがあるかと思います。子供に見せる判断も割れると思います。

どちらも子供の年齢や発達に合わせて、大人が話し合いをする環境を整えながら鑑賞できると良いですね。

名無しさん

年長の娘画います。いくら専門家にそう言われても、同い年のお友達が見ているから見たいと言われても、私はまだ見せません。娘は感受性が強いし、かなりショックを受けると思います。生死の話をすることも大事とは思いますが、それが鬼滅の刃でなくてもいいし、もう少し大きくなってからDVDでもいいと思います。各家庭に合う方法を選べばいいのであって、オススメされるのは違うと思います。

名無しさん
私が子供だった50年以上前とはいろいろ変わりました。
「マンガばっかり見ていたらバカになる」と言われながら見ていましたから。
一緒にアニメを見て同じ土俵であれこれ語り合うのは素敵なことだと思います。
(羨ましいくらい)
ただ、わかったフリをしながら大人の論理を押し付けるのはなし。
(年齢にもよるけど)子供は大人が思うより本質を捉えているものです。
名無しさん
私は子どもに正しく教えられる自信もない。
子どもの方も、まだ幼い事もそうだが、
私の考えを100%理解してくれるかも、
どんな捉え方をするかも、
鬼滅の全てを見せて何に1番重きを置くかも、
子ども本人しか分からないことなので、「私の子だから私の思いや考えが解る」とは思い至らない。
グロシーンにしか興味が湧かず、それに興奮や喜びを覚える場合も無きにしも非ずかなと思う。
親の解説がいるうちはまだ観せる必要もないのかなとも思うし、あまり親の考えを押し付けたくはない。
漫画や音楽など何かを介して人に伝えたり、何かを表現したりという物は
捉える側が何者にも邪魔をされず、自分の気持ちや考えによってそれを味わうことが1番良いんじゃないかと。
今は子どもから求めてこないし、子どもがもう少し大きくなり、鬼滅の内容を読んだり観たりした後に
何か人として迷うことがあれば、その時には助言してあげたいなと思う。
名無しさん
流行ってるから何でも正義じゃないと思うよ。
色々堅苦しいこと書いてるけど、単なる少年マンガ、単なるエンタメなんだから楽しめる子は楽しんだら良いし、そうじゃない子に教育としてまで教える必要はないと思う。それに、それだったらブラックジャックとか見せる方が良さそう。
名無しさん
実家では幼少期に、「北斗の拳」がNGでした。
やはり母曰く「観るに耐えないシーンが多かったこら」と。
しかもゴールデン帯の放送でしたからね。
逆に鬼滅は深夜枠での放送だったそうだけど、
基本、そういう時間の作品って大人向けだと勝手に思ってたのですが、
世のキッズたちはどうやってアニメを知ったのかな?
ジャンプで読んでたから?
名無しさん
この作品は少年ジャンプで連載されていた漫画なので少なくとも少年ジャンプを読ませてもいいくらいの年齢になるまでは見せるべきではないと思います。
そうでないとこの漫画の表面的な部分しか理解できず、トラウマになる子供も出てくるでしょう。
この漫画で作者が描きたかったことは家族愛であったり思いの継承だと思うんですがそういった深い部分を理解できるまではもったいなくて見せられないです、私がそのくらいの年齢の親であれば。
名無しさん
ゲームの影響で、リセット云々という話をよく聞くが、本当か?と思う。
死生観育ってないの???
80年代生まれのゲームど真ん中世代だったけど、そんなこと思ったことは一度もない。
それよりも核家族化や近所付き合いが疎遠になり、身近な人が亡くなることに接する場面が減ったことの方が大きい気がする。
わざわざ死生観を育むために、あんな残忍なシーンを見せる必要性は全く感じない。
私は、死に関わるようなニュースだったり、はだしのゲンや、平和記念館などの写真も怖くて目を背けたくなってしまうタイプだが、リアルな死と向き合う方が余程大事だと思う。
ハッキリ言って、このアニメを見て解説したり、子供と対話できるような親は、本人が望まない限り見せない気がするが。。。
名無しさん
観たければ観ればいいし、無理矢理見せる事もない。
問題なのは子どもの気持ちに寄り添えるか否か
だとちゃんと書いてある。
何故血を見るのが怖いのか、人が死ぬ事が怖いのか、その理由を親として考えてあげる必要がある。
私の子は幼い時に親しい親戚が亡くなった。その時、短期間ではあるけれど「死」について悩んでいた。
死を理解させることがとても難しかった事を思い出した。
名無しさん
子どもは中学生ですが、怖くて夢に出てきそうだからと言ってこういう類のものは全く見れません。
もっと幼い頃はもののけ姫や千と千尋の神隠し、ハウルも怖くて見れませんでした。映像には出ていない光景を想像していたようです(ハウルなら爆弾向こうで大勢の人が死んでいるんだろう、みたいに)
小学生でも平気な子は平気と聞くから、その子次第で無理に見せる必要は全くない。
ただ首が飛ぶ?とかそういう映像は幼い子どもにはどうなのだろうか?とは思います。
名無しさん
子どもの強度は年齢によっても、個人によっても変化する。
トラウマになる子も当然居るし、良いことも悪いことも真似をする子は当然出てくる。
親は子どもの特性を理解し、今見せるべきかを決めるといい。
流行に流されず、それぞれ責任を持つことが必要である。

今回は流行の名のもと、レーティングが甘いのだから。
そもそも夜0時にやっていたアニメなのだ、その視聴範囲に児童は含まなかったはずなのに、何が起こったのかは整理する必要がある。
名無しさん
別に小さい子どもの教育用に作られた物語ではないです。
原作は少年ジャンプ掲載なので少なくとも中学生以上を想定していたはずです。それでも、教育効果よりエンタメや作家性が問われる漫画の1作品です。
動画配信の普及で小さい子まで見るようになったのは想定外でしょう。
そして、私の感覚から言えば、映画の無限列車編が1番グロさが少ない話です。
ここ迄流行れば、家庭それぞれの対応の話は必然だとは思いますが、チラホラ出ている表現を控えて欲しいの意見が大きくなる事を危惧します。作家性を壊せと言ってる訳ですから。
小さい子の興味は長くは続かないとは思いますが、人気を持続させたい利権を持った大人が小さい子ヘのアピールを更に考えそうなのも怖い。
個人的には、続きはR15指定にして大人になってから見ましょうにして欲しいです。
大人が楽しむべきものは大人だけで楽しんだ方がいいのではないかと思います。
名無しさん
未就園児も劇場でみかけたので。正直、自分の子だったら連れてこないかな。と思ったけど。
小さい子や神経質な子は気をつけてあげる方がいいと思ってます。
そもそもお金払うわけだから、ご両親がお子さんを把握して、話を理解できればいいだけ。
内容的には自分の首を切るシーンが何度もあり、夢か現実かわからなくなる。箇所はちゃんと説明したいかな。
名無しさん
毎週のように殺人事件がおこるコナンやそこそこ残虐シーンもある犬夜叉は子供向けの時間帯ですし…
ドラゴンボールやワンピースも悪者が人に残虐な行為をするシーンや、住んでる地域や星まで破壊するレベルの過激な戦闘シーンは結構ありますけど、子供向けのアニメとして子供向けの時間帯に放送されてましすし…
少し時間が経って、今度は鬼滅を叩く記事も増えて来た印象です。

鬼滅は家族でハマって、家族交流のツールになってる側面もあると思うんですが…
マスコミは相変わらず持ち上げて落としてる…mee
名無しさん
昔大学で教わったのですが「暴力的なアニメ、ゲームに関わると暴力的な子供になる」のではなく
「元々暴力的な傾向にある子が暴力的なアニメ、ゲームを好む」のだと。
そのアニメやゲームに関わるに至った原因が必ず現実にあり、友達付き合いやネグレクト、現実逃避等様々な理由があるが全て現実がベースなんだと。
私も仮想世界のアニメやゲームより現実世界の方がよっぽど子供や家族に見せたくないことが多いです。
名無しさん
学校で流行ってるから見たいというので説明した上で仕方なく見せたが、結局人を傷つけるシーンが怖いとすぐに見なくなりました。
ですがこれを見た子が学校で技の真似をして棒を振り回して他の子の目を怪我をさせた事故があり、親も謝る姿勢を見せないことでPTAで制限掛けるべきかどうかでかなり揉めています。
流石に流行りものは止められないでしょうが、やはり教え方を考えてから見せるべきでしょう。
名無しさん

問題は「殺す」などの言葉を平気で当然のように使う事に対して子供たちがどんな意識を持つのかではないでしょうか。物事には順序が大切なこともある。これを見て「怖い」と感じる子は殺したり死んだりすることに基本的な理解があるからそう感じるのであって、殺すことが必要、難しいけど殺せた、やっつけた、よかった…そんな内容に慣れていく子供たちの意識には何が残るのか。鬼滅おもしろい!強い!かっこいい!から流行ったのなら、その方が余程怖いことだと感じます。これを見て剣道を習う子が増えたとか。その子たちがやりたいと感じた理由は何なのでしょうか。

名無しさん
内容はそうやって生死感を育てたり人生について考えるきっかけになり得ると思いますが、それより大脳生理学的に刺激的な映像があまりよくないのではないかと危惧されているのでは?
首を刎ねるシーンを丸ごと見せる必要はないし、むしろ想像を掻き立てる見せ方こそ映像表現の醍醐味で作家の腕の見せ所でもありますし。
何を見せるかも大事ですが、何を見せないかも同じくらい大事です。
名無しさん
親が判断、子供が判断でいい。
アニメがリアルタイムでやっていた時は、斬殺シーンがこれはちょっとと思って録画をやめたけれど
映画をやるにあたり調べたり、先に親が再放送を見て、その後に子供に様子を見ながら鑑賞させて大丈夫と言うので映画を観に行ったけれど
同じ歳の子を持つお母さんの中でも観る観させないは分かれていたよ。
逆に専門家がそう言うなら!って右にならえ!みたいな親がいたとしたら、鬼滅の刃よりそっちの方が怖いです。
名無しさん
実際に子どもと見て来たけど、PG12指定は妥当だと思いました。
テレビや漫画と違って映画は迫力の度合いが桁違いだし、実際上映中に「ママ〜!」と泣き叫んでいた幼児も複数人いました。

でもね、テレビと違って怖いからってスイッチを切ることはできないし、出て行くにも親は見続けたかったようで暫く泣き声は続いてて可哀想でした。
大人である私自身、主人公が敵の技から逃れるため、繰り返す方法の描き方は正直怖かった。
全体的に小さなお子さんには伝わりにくいテーマだと思いましたし、ブームだからと安易に考えるのだけは、お子さんのために避けて欲しいと感じました。
名無しさん
主人公達は勇敢に戦うからまだ何かしらの教訓はあるにしても、簡単に切り刻まれたり喰われたりする一般人や隊士を観せて命の重みが伝わるだろうか。
まだ生死の重みがわからない子どもからしたら、圧倒的な力を持って簡単に人間を殺す鬼や、そのやり方もそれなりに魅力的に見えるんじゃないか(強くなる程同情を誘うバックグラウンドが付いてたり、見た目もいい)?

流行ってますから、他の子と鬼滅で盛り上がりたい、置いていかれないようにしてあげたいとかしょうがない面もありますが、出来る事なら無垢で繊細な感性のうちは小さな幸せでも笑えるような作品に触れさせて、そういう事に気付ける子になってほしいとは思います。現実には人が死なずとも家族愛や友情が素晴らしいと思える瞬間はあるので。
名無しさん
友人から勧められて、テレビ版?の鬼滅の刃の第一話をアプリで観たが、ムーミンやアルプスの少女ハイジ、巨人の星などを見て育った自分は、残虐なシーンに気分が悪くなり、以降、映画版がヒットしていると聞いても、観る気は起きない。
実生活で、家族を全員亡くしており、死生観には、違和感を覚える(それは人それぞれだとは思うけれど…)
少なくとも、小学校低学年までの子供達に、刺激的なアニメの中で、命の大切さを教えるものではないと、私は思う。
名無しさん

幼稚園の年長くらいかな。何気なくテレビも見ていたら【はだしのゲン】が始まって、トラウマになりました。それ以来、数年は飛行機を見たら爆弾が落ちてくるんじゃないかと思ったり恐怖でした。鬼滅シリーズは単行本、TVアニメから映画まで見ましたが、全員とは言いませんが一部の敏感な幼児にとってはビジュアルの刺激が強すぎるのでメンタルに支障をきたす恐れがあるように感じます。子供一人一人が異なる感受性を持っています。流行っているからと言って幼児に安易に視聴させるのではなく、精神面へのリスクも踏まえた上で各親・保護者の判断・責任が問われるでしょう。

名無しさん
12歳以下は保護者の助言が必要だったと思うが、それこそ小学校の高学年と幼稚園生くらいの子ではまったく違う。小学生のある程度の学年なら、この記事の方がいうように、まさに「助言」で一緒に考えたり感想を話したりといったことで単なる恐怖も違った意味になると思う。
私はこの映画を2回鑑賞しているし、作品のファンでもあるが、私の感覚ではかなり譲歩しても小学1~2年以上から保護者一緒での鑑賞が望ましいと思う。
正直 何回も何回も悪夢から覚めるために主人公がする行為が流れるシーンでは「幼児にこれを見せるとか、とても親として正気とは思えない」と思いました。何度も言われていますが、少年ジャンプに連載していた漫画ですが、アニメはいわゆる深夜枠です。お金や枠が自由に使えたとしても深夜枠にしたと思います。
そういったことを踏まえて、子供に見せるかちゃんと親が考えてほしいです。
名無しさん
うちは小学1年、年中、3歳児がいます。小学校、保育園で流行ってるんですよね。歌は全員歌えます。親二人は話の内容を全く知らなかったため、先日土曜日にテレビでやってた蜘蛛の話を録画しました。
子どもと一緒に見て、私が気持ち悪いと感じ、子どもにも悪影響と判断。夫と相談してリストから消すことにしました。
おそらく小さい子には深い部分は理解できません。殺す、首を切る、血が噴き出す…といった強烈な部分しか頭に残らないと思います。見た後は、やはり兄弟で鬼滅ごっこがブームになり、首を切るまねや殺すだの死ねなどの言葉が飛び交うようになりました。
家族愛、友情などが理解できる年までは見せない方がいいのかなと感じました。
名無しさん
私はこの映画を観ました。
そして、大変感動し、涙も出ました。
マスクがびしょ濡れでした。
それをもって言わせていただきますが、
幼子に観てほしいとは思いません。

今の子どもは、命にはやり直しが効くと
思ってしまう子が多いとこの記事にもありましたが、
それは、本当に感じます。
だからこそ、この映画は見て欲しくない。
バーチャルの世界の死だから、
やり直しが効くんです。私は残酷ですが、
自然に沢山接したり、昆虫を捕まえたり、
残酷ですが、小学校高学年以上なら、
屠殺場に見学こそ、
リアルな命を体感するために
必要だと思います。
生きるためには必要な死。
それは、戦争でも映画でも、漫画でもない。
『食』の中に、含まれているのですから。
名無しさん

感受性は個人差が大きいし、見せてみなければそれぞれの子供にどんな反応が起こるのかわからない部分がある。意図せず刺激の強い映像を観てしまった子供が長期間、親でも手に負えないPTSDのような状態になったとも聞いた。何十年も生きてきて様々な刺激に慣れたはずの大人の心も震わすほどの、感動的(刺激的)な演出をしている作品なのだから、未熟な子供の心にどれだけの影響を与えるか、大袈裟だけど保護者も覚悟を持ってから見せてほしい。うちの5歳児には見せない。

名無しさん

小学校低学年のときに、東京大空襲や原爆、関東大震災のドキュメントや特集のようなものをテレビで親が見ていたので一緒に見ていました。昔は終戦の日や震災の日によくやっていた。とても怖く恐ろしく、今でも覚えています。戦争は二度と繰り返したくない、やりたくないと、ものすごく思いました。一方で親は北斗の拳などは見せてくれませんでした。残忍な場面が多いからと。

名無しさん
北米の友達がいます。
子供の触れるモノの制限は日本より厳しいです。
例えばその北米人が日本に来てビックリしていたのが
戦隊モノの玩具にビックリしていました。
例えば銃の形を玩具や刀の形をした玩具を子供に与えるのがカルチャーショックだったようです。
幼い子供に人をあやめる武器を玩具にして与えるなんてあり得ないとの事でした。
ではこういう玩具が子供に与える影響はどうなんでしょうか?
そいうのが規制されている北米と規制がない日本、どちらが安全な社会でしょうか?
もちろん影響される人がゼロとはいいませんがもっと他の事の方が大きく影響しているように思う。
名無しさん
ちょっと世間が騒ぎすぎな気がする。ブームや流行りは本当に面倒くさい。子供には無理に見せようとは思わないけど、みんなが鬼滅の話をしているのに入れないのはかわいそうで、本人が興味を示したのでテレビ放送を見せてみたけど、ハマらなかったらしい。単純に怖いし残虐。
周りを見てると大人がバカ騒ぎするから子供も影響されてるのかな、と思う。で、そんなバカ親に命の大切さを子供に説くなんて芸当はできないと思うので、結果悪影響を与え単に残虐な子供が増えそう。
何でも騒ぎすぎないこと、周りに流されないこと、自分で判断することをまず教えたい。
名無しさん
自分の近しい人が死んで、生き返らないとか、現実に生きて大人になれば当たり前だと思う事でも小さい子やまだよく理解できない子にはちょっと早いのかとは思います。
ただ、何の教育でも同じですがいつかは現実を直視しないといけない日が来ます。
そういった教育は年齢や心の成長で個人差がありますので自分のお子さんがそういった事に対して考えられる状態かが見せたり話したりする一つの目安かも。
ペットの死や、高齢な親族の死などを経験している子と、全く経験のない子では受け取り方も違うでしょうし。
抗えない現実に直面した時にどう考えその先どう思い生きていくのかを、普段の生活ではなかなか教育し辛いと思いますが、これは疑似的にそれを訴えかけてくるのでそういう意味ではいい教育の機会だと思います。
でも、だからと言って嫌がっている子に無理やり見せるのはトラウマになる子もいそうなのでやめた方が良いと思いますが。
名無しさん
殺戮シーンだったり、描写が暗かったり、鬼の人間時代の背景シーンは、小学生低学年以下の子供にとっては悪影響と思っています。
BPOは、CMで「青少年に悪影響かな?」とフレーズを使っていますが、鬼滅は当てはまるのではと思っています。
個人的には、R12指定などすべき作品と思っています。
ただ、人気になり過ぎて、こういった対処をするとバッシングの嵐が目に見えているので、BPOはそういった措置は、倫理観を優先しないでしょうね。
名無しさん

受け入れ方はそれぞれ。ピンポイントでグロテスクな戦闘シーンに影響され、戦って人を殺してみたいという衝動が高まる場合もある。こんなに攻撃しても、攻撃されても大丈夫なのかと、架空の物語が現実の生活の中の感覚を変えてしまうこともある。過剰な演出が想定外の出来事を生み出すことがあると思う。

名無しさん
観てどう思うかは、その子次第だから何とも言えないけど、
周りの友達がみんな観に行ってるのに、
一人だけ見てなかったら、それこそ仲間外れになってしまうから
見に行っちゃダメとも言えないし、微妙なところですね。

でも実際、何も考えてない親がほとんどだと思いますよ。
名無しさん
深夜に放送してたアニメだからある程度の残虐さは見る前に分かる。指定もされているから観に行く前にどんな描写があるか話すべきだとは思う。
怖くなったら途中で劇場出てもいいと話し合うのも必要かもしれない。途中退席は他の人に迷惑になるからやっぱりアニメを一度見せてから、然るべき年齢になってから見せた方が他の人の邪魔しないとは思う。
名無しさん
個人的には鬼滅の刃は早くとも小学生高学年くらいからかなと思います。
死生観もそうですが、家族や仲間の絆、運命の理不尽さ・やりきれなさなど、作品に込められた様々なテーマは、幼い子どもには重た過ぎます。
それに現実にあんな死に方をすることはないでしょうし、そこから死生観を学ぶというのは無理があります。

リアルな死生観を学ばせたいなら、映画の「おくりびと」でも見せたら良い。
残虐シーンに震え上がりトラウマになる子どももいるだろうし、逆にそれは平気で「残虐シーン=かっこいい」と思う子どももいるでしょう。
どちらも子どもの発育に良い影響があるとは思えない。
アニメだから子ども向き、子どもも見せても良い、という風潮には賛同できません。
息子の幼稚園にも鬼滅大好き!という子がいますが幼児に見せるのはどうかと…。
良い作品だと思うので、子どもがそれなりの年齢になったらいつか見せてあげたいなと思っています。
名無しさん
自分の世代で言うと、子供の頃は北斗の拳が怖かったなぁ。
怖くて観れなくて、今となれば観れるでしょうが、現在でも北斗の拳は手を付けずに来ました。
この鬼滅ブームは凄いですが、観た感想からするとやはり幼い子供には観せなくていいかなと思います。
子供が自分の意思で観る事が出来る様になって、そこで子供が自分自身で判断すれば良いのではないでしょうか。
少なくとも親の私から子供に観せようとは思いません。
名無しさん
先日、朝ドラに戦地のシーンが苦情殺到したそうです。
しかし、私が子どもの時代はそれより悲惨なシーンは普通に放送されていました。
戦争を知らない若い方の意見でしょう。
この作品は、確かに残虐性が高いと思います。
おそらく高齢の方ほど、ナチュラルに見れるのでしょうが、むかしばなしの内容までゆがめられた世代には危険かもしれない。
この作品がどうこうではなく、幼少期からの教育を改めて行かないと行けないのではないでしょうか?
名無しさん
私見ですが、「怖い」ではなく「残酷な描写(頭や手足が飛ぶ)」が問題ではないでしょうか。
怖いと一言でまとめてしまうのは大雑把だな、と感じます。怖いだけなら親がフォローすれば良いのです。
でも、映像の美しさ故の鮮明な血飛沫、体が損傷する描写については例えばお化けが怖いなどとは違う類いと思います。
ただ「鬼が怖い」だけならお化けが怖いのと同じですからね。
テレビアニメが深夜放送だったこと、映画はPG12となっていることを考えて子供に見せるか判断した方が良いと思います。
ため息が出るほどの映像美だからこその問題なのかもしれませんね。私は綺麗な血の表現、好きですが(笑)
しかし、残酷描写に触れず「家族愛」などばかり取り上げる事には疑問を覚えます。
名無しさん

「怖いから見ちゃダメ」というより、子供でも大人でも見たくないものは見ないと思います。自分自身は心霊写真などを見るのに興味があるのですが、見た後に怖くなってしまいます。子供の時には祖母達からトイレに行けなくなると言われていました。小学生の時に学校の4階のトイレに霊が出るとか聞いたことがあるのですが、トイレがしたくなり4階のトイレに行きましたが、霊は見えないですが、トイレは少し違う感じがしましたし、少し恐怖感がありました。

名無しさん
アニメと映画を視聴しました。
姪が見ていいかの判断をしてほしいと頼まれたからです。
結果、アニメは良いけど映画は止めた方がいいと伝えました。
問題は主人公が何度も自分の首を斬るところがあったからです。夢なので現実では死にません。だから何度も繰り返してました。
これは試したくなる子供が出てもおかしくないのでは?と検索したら、やはり子供から自分の首を切ってみたいといわれて焦ったお母さんを見ました。
確かに主人公の考え方はものすごく正論で、子供にこそ見せたくもなりますが、現実とフィクションの差を理解できる年齢まではこわいなと思いました。
名無しさん
苦しい屁理屈…。
大人気コンテンツへの否定的コメントで自分にバッシングが及ぶのを避けているのでは?と疑ってしまうくらいです…。
事実に基づいた脚色と完全なフィクションは違うと思います。
私自身も作品は読んでいますが、未就学児の親の立場としては、虚構入り交じったあの作品は幼い子どもには刺激が強過ぎると思っています。マンガもアニメも敢えて薦めることはしません。
家族愛や感動は他の作品でも十分に得られますし、発達段階に応じて選別をしてやるのも親の役目だと思います。
もし容認する時が来たら、それは「流行りのコンテンツを見せないことで話題に乗り遅れ疎外感を抱いている子どもの状況に親である私が屈した」のでしょう。
名無しさん
読みながら違和感を感じていたんだけど、な~んだこのセンセイ、カウンセラー以前にファン目線で話して作品を肯定するために無理繰り理由付けをしてるのか。それが違和感の原因ね。
猫の亡骸の扱いとかは納得するけど、別に子供たちにわざわざこのアニメを見せる必要はないし、そこから学ぶなんて無理にする必要もない。PG12がつけられているってそういうことでしょ?親が子供に悪影響を与えると判断すれば親の責任で視聴を制限すればいい。
ファンがファン目線で語るのは自由だと思うしファン同士で盛り上がるのは大いに結構。それはそれで楽しいしね。でもそこに教育論をぶっこむとややこしくなるのでやめといた方がいいよな。
名無しさん
自分の周りにいる子持ちの家庭はほとんどが見せてらっしゃるけど、親の判断で見せたくないご家庭は見せなくて良いと思う。
この先、遊郭編や刀鍛冶の里編も今までよりグロいシーンがあったからトラウマになる子はなると思うし…。
キャラクターや主題歌は魅力的でかっこいいけど、子供が見るには残虐なシーンや暴力的な言葉も多いから、心配なご家庭は見せなくていいと思います。
ただ、見せてる見せないで双方が否定し合うような論争やニュースはもういらないなーと思う。
名無しさん

私が幼い頃家にあった日本昔話は結構怖い絵や話があったと思う。そこから命の大切さや悪いことをしたらどうなるかを学んだけど、鬼滅の刃も残酷な場面の中にも命の大切さや筋の通った考えがある。あまり幼い子に見せるものではないけど、話をして理解できる年齢なら興味があるなら見てもいいと思う。

名無しさん
一つの映画、アニメを見せない事が情報をシャットアウトする事にはならないでしょう。
実情との折り合いをつける感覚がない内には、流行り物だからと見せていると、しっぺ返しをくらうのは、周りと親だろう。
残虐なアニメは今までにもあったけれど、深夜帯だったりと子供の目に付きにくかったように配慮もあったのでは。
最近はその人の信念形成にアニメやゲームが中心となる人も増えているように思う。それを悪いと言うわけでなく、その分触れていくものを成長の順を追うようにされてはどうでしょう?
感受性には個人差が必ずあるものだから、個別の対応は難しいですが。
子供の感覚を間違った方向に加速する事で、失うものが増えなければいいと思うだけ。
名無しさん
教育や育児は、その場で終わる訳ではない。
見たいと言って見せたとしても、その後
影響が出てるかどうか、子供を観察しつづけることだと思います。若年層犯罪でその後の調査では、保護者の無関心、ネグレクト、勘違い、過保護、過干渉などによるものが多いのも事実。
それでも他人を傷つけることがあっても、見捨てたくはないが、万が一親元から離れなければいけないなら、見守ることだと思う。
しかし、幼少期から犯罪、恐怖、暴力などを与え続けると、まともに生育しないことは研究されてますよ。
結果、自由だが気を付けなければいけないのは間違いない。我が子は大丈夫ではありません、大丈夫だけど見守ること。
名無しさん
良いものは生かし、悪いものは殺す
それだけを子供達が正義と感じてしまうのが少し怖い
仲間を助ける、人を救う、大事なことだが戦争の根本にもそれらはある
炭治郎は鬼にすら同情してしまうし、時に人として扱う
そこの伏線あっての映画でもあるので、大事なのは鬼との戦闘シーンではない
何のために命懸けで戦うのか
人を救うために自分の命をなげうつ
だけど、それは正しい事なのかとか考えるひとつのきっかけになるとは思う
名無しさん
こう言う事を平然と言う心理学者?が居るのがとても残念。この書き方ではまるで見せない方が良くない様な言い方。
怖い基準は人それぞれ、PG12指定になっていますし、アメリカではR18作品です。死生観は別の方法でも教えられると思いますし、その方法も子どもに合わせた地種多用なものであるべきと思います。
子どもが怖いと思ったら取り敢えずは目を背けさせる事も少なくとも12歳以下の子どもには必要かと。「どこが怖かったの?」「人の死とはそう言うものよ?」はあまりにも大人目線の押し付けの様に感じます。
猫の死骸が落ちているのから目を背けさせるのとは訳が違う。別に見たい人が見れば良いエンターテイメント。それを教育的に必要な事とまで言うのは、あまりに、本当にこの人は学者なのかと疑ってしまった。
名無しさん
シュタイナー教育では七つまでは死とか病とか犯罪とか、世界の闇の側面は可能な限り子どもに見せない方が良いとされていますね。
直感的に考えても小さな子どもに人が殺される場面や死体など見せてはいけないと、親なら分かります。
ティーネイジャーの性の低年齢化もしかり。
世の風潮に惑わされて、年頃になればやるのは仕方ないと親は思わないで欲しい。
純潔とか清さとか、そういうのは今の日本もう大事でなくなったんでしょうか。
科学や学問がどんな風に言おうと、親は子育てにおいて親の直感を捨ててはいけないと思います。
学者や先生や医者の言うなりになるな、親よ頑張れ!
名無しさん
小4の男の子が友達同士で映画を観に行って、残虐なシーンで、その子はショックで気持ち悪くなり映画館で吐いてしまったそうです。
PG12指定だし、鬼滅の刃も、会話があれば大丈夫というものではないはず。
小学生以下の子に、残虐なシーンをあえて見せる必要は絶対にないと思うし、現にその男の子の友達は、残虐なシーンを見たがって、YouTubeでそういうシーンを探すようになった子もいます。
家族愛や貧困、仲間との団結など、大事なことは、残虐なシーンがないもので教えていけると思います。
この記事を鵜呑みにしない大人が多いことを祈ります。
名無しさん
怖いアニメが多すぎる。
子供が安心して穏やかな気持ちで見られるアニメはないのか?と思う。
昔と比べるのはナンセンスだろうがもっと死だの生だのという難しいテーマより単純に心がほっこりなるようなアニメが欲しい。
別にこのアニメをどう、ということではなく。

この手のアニメは昔は深夜にやっていた。
節度があっても良いのでは?と思う。
名無しさん
多分ほとんどの方が「アニメはアニメ」と線引きをして、影響されないまま大人になってると思います。
私自身もそうです。
でも母親から「実際にこういうことをしたらこんなことでは済まない」と教えられたり
飼っていたハムスターの死で、もう二度と会えないことを知ったりしたからかも知れません。
親の立場として、子供に何がどう影響するかわからない怖さはすごくわかります。
少しでも不安がある場合は見せたくないなぁと思いますね。
名無しさん
なんか、親が気にしてることと論点がズレてるような。
鬼滅の戦闘シーンって、わりと生々しいしグロテスクなんだよね。
それを、小学3年生とかならまだしも、幼児まで夢中になって見て大丈夫かな?ってこと。
ストーリーも、生死の意味も、その年齢ではよくわからないのに、強い刺激に早くから慣れすぎて、過激なもの過激なものと惹かれてしまわないかということ。
昔だって北斗の拳とか残虐シーンのあるアニメはあったけど、少なくともそれは今よりずっと大きな子どものためのコンテンツだったと思うしね。
名無しさん
ISだったかに誘拐されて斬首された日本人被害者の映像は海外では普通にニュースで放送されていました。それを見た40過ぎの私でも今でも恐ろしく何とも言えない気持ちになります。決して良い記憶ではないです。大人だから許容出来きたと思っています。
勝手ながら自分の子供に残酷なシーンを記憶に残して欲しくないですね。
たまたま大人だった私が斬首シーンを見ただけで、受け流す事が出来たのか私にしか分かりませんが、子供に良くない影響を与えてしまうと少しでも感じたら私は鬼滅の刃を子供には見せません。中学生でも早いかなと個人的には思ってます。
名無しさん
うちは逆で子供は好き、私は、惨殺シーンがはじめきつかった、ですが子供と映画行くためアニメで予習、だんだんハマって話の内容がとても深く見事に私もハマって親子で号泣して帰ってきました。
こういうものは、きつい子はきついです。大人もです。子供に伝えるもう一つのことは、こういうの怖いと感じるお友達もいるかもしれないよ、と伝えています。
名無しさん
爆発的にヒットするといろいろな弊害が出てくる。特に鬼滅は生死が関わるのでなおさらだ。すべての人が満足する作品であれば誰からも文句は言われないだろうが、そのような作品は面白くないだろう。個人的には作り手が面白いと思う作品を作ってほしい。見る側には見る/見ないの選択権があるのだから、外野からは、教育に悪いとかなんとか言ってほしくない。業界は最低限のレイティングで情報公開をしているのだから。
表現の自由を楯に何でもしてよいとは思わないが、表現者から表現の自由を奪ってしまってしまわない世の中であってほしい。
名無しさん

幼少の時、残酷なシーンを見せるとそれがベースとなり、残忍な行為にも鈍感になる。そして必ず模倣しようとする。それは当然、自分より弱い存在への攻撃となって表れる。もしそれ程、人の死に纏わる残酷描写が子供の教育に良いなら、小学校の課外学習で刑務所の死刑執行や病院での死体解剖を見学させればよい。進撃の巨人や鬼滅の刃などの残虐シーンを激賞する評論家は、先ずもって自分の子供にそれを実践してから言えといいたい。

名無しさん

無限列車編はそれほどではないが、これからのストーリーは、非常に惨いので、子供には厳しいでしょう。映画ではまって、アニメや漫画をみると、大人は面白いと思いますが、子供にはかなりショッキングな内容です。。意味もなく殺されたり復讐したり、、、。漫画が娯楽というのがわかってる世代であれば、ある意味現実ばなれしたいい漫画だと感じるでしょうが、まだ社会経験が少ない子供達には、ただショックだけが残る可能性はあると思う。きめつを教育的に評価しようという記事が多いけど、漫画のストーリーの面白さを、教育的にどうかと結びつけるのはちょっと違う気がする。

名無しさん
保育園を転園したばかり。
保護者が鬼滅を観ている影響が大きいらしく、保育園のクラス内で皆んなと通じる話が鬼滅だと先生から聞いて、子どもと観たがやはり保育園幼稚園児にはどうかと思う内容や描写だった。
もっと観せたいものがあるなと個人的な意見です。
昭和生まれの自分はドラえもんやジブリで育ち、生死は火垂るの墓など、きちんと学べる作品もあった。
何も世の中で流行っているからといって鬼滅にこだわらなくても良い。
名無しさん

小6娘は友達と観に行くと言うのでPG12ということもあり内容を確認したのですが、残虐なシーンもあり映画で見るのは刺激が強すぎると伝えました。しかし娘なりにこの作品で感動した事を説得され、色んな事を感じて学んでいると納得した上で観に行かせました。人間が生きていく上での不条理や逆境に立ち向かっていく勇気の大切さを感じているようです。人それぞれですけど、多少なりとも刺激の強い物は親が実際体験してから話し合って決めるのがいいのかも。ただ未就学児はやめたほうがいいかも知れませんね。作品の意図が伝わらないかも。

名無しさん

みせてないです。身近な虫や動物の生死について深く考え、涙してしまう年長の娘…家族がいきなり鬼に殺されたシーンなんてみたら、夢でうなされそうで怖いです。大人だから深読みできるのであって、どんなに奥が深くても、まだ未就学児に理解できないと思います。親の説明がなければ理解し難いものをみせるなら、私は適齢期をきちんと考えたい。みせないという価値観を示すと、信じられない!という人が周りに多くて、話すのが怖いです。

名無しさん
鬼滅の刃を見ていないからわからないが、
僕らの時代のドラゴンボールのような感覚なのかなとも思う。
ドラゴンボールではクリリンの気円斬で腕や体幹が切断されるシーンはあるし、フリーザが悟空側を残酷に攻撃するシーンもある。
ただ、そのアニメには子供ながらに「カッコいい」「かめはめ波を撃てるようになりたい」っていう純粋な憧れのような感覚はあったような気がします。
でも、現実では悟空のようにかめはめ波は撃てないし、界王拳は使えないし、スーパーサイヤ人にもなれない。その現実とアニメとの境目を行き来して僕たち子供たちは楽しんでいたのかなとも思います。
宗教観や個人的な世界観が大きく偏っていなくて、現実とアニメとの境界を行ったり来たりして楽しめるのであれば見るのは良いと思う。もちろん子どもに無理に見せるのはダメな行為だし、親のアニメ好きをそのまま子どもに見せられる環境はどうかとは思う。
子どもに選択権を。
名無しさん
私は映画観に行きました。
だけど、観たくない。子供に影響があるかもしれない。と思ったなら無理に見る必要はないと思います。
そもそも、観る見ないはどの映画作品にでもある事ですし^_^;大人の私でも、作品は好きですがちょっと気持ち悪くなるシーンもありましたし、怖いと思うのも無理はありません。
ただ、もしどうしても子供が観たくて仕方ないのなら、大人が見せないと判断せずにみせてみればいいのでは?それを観てどう思うかは子供次第。そのかわり、大人がちゃんと観た後にどう命の事やその他の戦闘シーン等に対してフォローはしないといけないと思います。
ただ、観たいと言ったから見せた。ではダメですよ。
その為に、今回のこの映画は指定がついてるんですからね。
あとはどう大人が伝えればいいかしっかりと考えながら伝えていかないとですね。
名無しさん
小学生の時、ファミコンでポートピア連続殺人事件というソフトを流行っているからとやった。独特の世界観に怖くなり、眠れなくなった。セーブ機能もなくつけっぱなし、終わらない。画面の構図に似た現実世界の目に入ってくるドア、迷路が怖くてフラッシュバック等十数年悩まされた。
当時の私はいわゆるしっかり物で、きちんとしてて、自分で希望していたソフトで恐怖だなんて親に言えなかった。親は放置まではいかないが、関心がなかった。
もちろん、鬼滅の刃も(アニメは割と大丈夫だけれど映画館)平気な子もいるだろう。ただ、私のようになっている子もいるのを親は考えてみて欲しい。レンタルや販売出てから家でが幼稚園児までにはオススメかな?
ちなみに、ポートピアは成人になってから、仲の良い友人達が事情を解った上で皆が目の前で解いてくれ、解決しました。でも、意図せずあの画面を本等でみると、今だにフリーズしてしまう。。
名無しさん
最近は何でも他者の評価に頼りすぎている節が見られる。
商品一つ買うにしてもレビューの星の数や他者の意見を参考にしないと手が出せない人も多いのでは。それはそれで良いと思うし、悪品は淘汰されていくから市場の向上に繋がるだろう(レビュー自体が嘘でないなら)。
だが我が子に漫画を見せる見せないなど好きにすれば良いし、とるに足らないくだらない事だと親は気がつくべきでしょう。
名無しさん
すでに高校生の子供がいる母です。
TVで見ましたが、自分は怖がりな方なのかもしれませんけど、血管が浮き出るまで締め付けられるシーンとか凄く怖かったです。
子供の年齢によるかなぁ・・・
保育園とかで真似しちゃう子がいなければいいと正直思ってしまいました。ある程度判断が出来る歳から見せたほうがいいのかもしれないですよね・・・小学生の息子さんが感動して泣いてたって話がありましたが、ある程度の歳の子なら良い影響もある作品って事ですよね。
善悪を見せるのは必要かなと思うけど小さな子供さんには難しいのではないかな。
やっぱり年齢制限かけたほうがいいのかなと思います。
名無しさん
なんか大人目線の記事ですね。
子供と一緒にいる時間が1番長い親が「子が見ても問題ないか」を判断するのが1番ベストです。死生観や内容の素晴らしさはまた別問題です。
うちの2年生の下の子は見たものを夢で見やすく、割とすぐうなされます。その時は平気でも夢でしばらくうなされます。
それを知ってるからこそ「映画館で観るのは無理」と判断しました。
家族と一緒にリビングで他の事にも気をそらせる環境でないとですね。
鬼滅の刃自体は私も繰り返し観るくらい大好きですから「見せたくない」ではないのです。見せて良いタイミングかどうか。ただそれだけです。
名無しさん
ストーリーがわかるようなら、鬼滅の刃はむやみに殺しあったり、死を軽視しているわけではないってわかると思う。
むしろ、だからこそ自分も他人の命も大切にって話だと思う。
ストーリーがまだ理解できない子には、恐怖でしかないと思うので、年齢ではなくそこは親が見極めたらいいのでは。
むしろ、死んでも簡単に生き返るドラゴンボールとかのほうがなんだかなぁって思う。
名無しさん
子供の頃、見たドラマが怖くて夢に見ちゃったことはあった。あれは自分と同じくらいの子供が病院で死にそうなシーンだった。私にとっては身近に死をイメージできる光景が怖かったんだろうな、と大人になると思う。
何を見て何を感じるかはその子次第なので、反応を見ながらその都度対応してあげれば良いのだと思う。
見たくないと言う子に無理に見せる必要もないし、見たがったら一緒に見ればいいよね。

後半の推しの話をしてきっかけを作るって、興味深かった。好きになる人って、憧れだったり、実は自分に似ていたり、無意識の反映だったりするのかもなーって思った。
娘の推しキャラも皆似たところがあるなーと思って見てるしw面白い。
名無しさん
提灯記事に客観的で中立な医学的見地など望むべくもない。
うちは私以上に詳しくない身内に「DBより残酷だよ」と伝え、身内もまだ園児の甥姪に見せないと決断しました。
…が、こうも連日全方向から宣伝ラッシュだと友達からの影響含めて心配です。
名無しさん
カウンセラーに聞くよりも前に、普段の自分の子供の反応を思い返してみてはと思う。
怖いものが平気な子もいれば、血が流れるのが嫌いな子、すぐに真似して危険なことをする子、いろいろいると思う。それをこれまでの成長の中で、どう反応してきたのか、その子がどう思ってきたのか、そこを踏まえていれば、見せない方がいいかどうかという判断もつきやすいのでは?

それすらもわからないなら、そもそも子供のことをあまり見ていない証拠。「話あう機会に」という話を鵜呑みにして話しても思った通りの反応にならない可能性が高い。
カウンセラーの話すことはあくまでも「一般論」。
まずは普段の子供の様子をじっくり見るのが先かな、と。
名無しさん
6歳の姪っ子が大好きで、原作を全く知らないパパがせがまれて連れていったそうです。
親子で好きなら、いいと思いますよね。映画の後に、映画の感想を言い合うのは、もちろん、R12ならではのそういう暴力的なシーンについて、正しく指導しないといけません。
親が知らなくて、せがまれて連れて行くのはやはり映画倫理委員会が年齢制限を設けているのは意味がありますので、賛成できませんね。
子供の心の成長は大人が感じないほど影響が大きいと思います。
名無しさん
身近にもスプラッターシーンが苦手という人がいます。
15年ほど前、エルフェンリートという作品がありましたが、当時のTV放送ではそのシーンがカットされました。
そういう意味では今の方が規制がゆるいのかも知れません。
サイコロステーキ先輩のシーンなんて当時なら余裕でアウトでしょう。
それだけ現在は、深夜帯で放送するようにもなってますし、アニメは子供が見るものから大人も見るものと概念が変わってきた証拠だと思います。
それだけに、子供にはちょっと刺激が強すぎるかも知れないとは思います。
名無しさん
日本は残酷映像に対して法律が甘すぎる。
別に子供の頃から見なくても、そんなに人生
急ぐことはない。私は単純に残酷なものは
あまりみせない方がいいと思う。
犯罪などに繋がったり、短絡的にすぐに暴力で解決してしまったり、怒りを抑えきれず
すぐに手を出してトラブルを招くなど、
もう少し忍耐や理性が備わってから見せてあげたほうがいいと思う。
とても良い作品だが、私はここまで人気が出るとは思わなかった。まあ、それは人それぞれだと思うが‥
名無しさん
YouTubeで鬼滅パロディがあって、そこから子供が鬼滅を見たいと言って、この前一挙再放送があって見たけれど、途中で怖がってテレビを消してしまった。
面白いと思うなら別だけど、怖がっているなら見なければいい。
決定権は見る側にあるんだから。
それより問題なのは、フィクションのアニメと現実を分けて説明できない親の方。
親の教えで子は変わる。
中二病というのは誰しも通る道(俗に言う黒歴史)だが、それがあっても大概の人はまともな大人になる。
犯罪者になるのはごく一部だし、だいたい家庭に問題がある。
要するにテレビよりも家庭での接し方の方がよほど大切だよという事。
名無しさん
でも、まったく問題ない事もないと思うがな。
創作物というのは、どうしたって見た人に影響を与えてしまうもの。
殺すシーンや殺されるシーンがあまりに多かったり、残酷だったりすると、感じやすい人は鬱的な状態になったりもする。
マンガ雑誌など見ていると、今の子供は、昔に比べて、はるかに陰惨なシーンを見る機会が、多くなっているな、と感じる。
サイコパス的な表現や、サディスティックな表現が、嬉々として取り入れられた作品の比率が、高くなって来ている。
いかにショッキングに殺したり殺されたりするかで、競い合っている感さえある。
その点は、やはり子供の精神衛生の観点からも、問題提起が必要な部分だろう。
名無しさん
漫画やアニメだからまだ許されている感があります。
実写にしたらトラウマものだと思います(R指定必須)
アニメは見ないのですが漫画は週刊誌で読んでいました。
基本、漫画はモノクロなので生々しさはあまりないのです。
子供はアニメが好きです。
皆が見ていれば話題にもなるし、気にもなるでしょう。
派手なシーンや映像の綺麗さ、必殺技を叫んでみたり
キャラクターが好きなど理由はそれぞれ。
単に残酷なシーンだけではないけれど、それに影響される人がいるのもまた事実。
物語の本質(ストーリーとメッセージ)を理解できているのかなんて知る由もありません。
ストーリーにその様なメッセージを込める事は一般的なのでいけないとは思いませんが
個人的には、命の尊さや友情・頑張ることの大切さなどを学ぶのは
まず、TV画面を通してではなく、自身の身近(学校や家庭)で体験するのが一番だと思うのです。

 

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