フジテレビ低迷「末期症状」悲惨な現状とは?ネットでは厳しい声
フジテレビといえば昔は視聴率も良く勢いがありましたが、どんどん落ち込んできて問題も続出しています。
今週は「とくダネ!」で三浦雄一郎さん(84)を「故・三浦雄一郎さん」と表記するミスやBPOから放送倫理違反の指摘がありました。
最近は長寿番組が相次いで打ち切りになり、アナウンサーのスキャンダルが続き、視聴率も低迷…。
ネガティブな話題ばかりで末期症状かともいわれているそうですが、フジテレビの落ち込みの原因には局員のモチベーション低下があるようです。
フジテレビの情報番組「とくダネ!」が8日放送の番組内で、冒険家・三浦雄一郎氏(84)を「故・三浦雄一郎さん」と表記するとんでもないミスをやらかした。しかもこの日、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会から同番組に「放送倫理違反があった」と指摘された。まさに、絵に描いたような恥の上塗りだ。「いよいよ末期症状か」なんて声も飛び交う悲惨な現状を嘆くフジ局員の声を聞いた――。
フジの凋落が止まらない。あろうことか、8日の「とくダネ!」で、シャレにならない特大のミスが発生した。平昌五輪の特集で、元モーグル日本代表の三浦豪太氏(48)を紹介した際、父親の雄一郎氏と写った写真のテロップに「故・三浦雄一郎さん」と表示してしまったのだ。
放送中、このとんでもない間違いに気付いたMCの小倉智昭(70)は「三浦豪太君のお父様の三浦雄一郎さん。今も大変お元気でもう一度エベレストに行くんだなんておっしゃっています。その三浦さんに対し、大変失礼なスーパーを流してしまいました。申し訳ありません」と平謝りした。
関係者によると「その後の会議でも小倉からのダメ出しが相次いだ」という。
そんな“厄日”のフジテレビにこの日、BPOの放送倫理検証委員会は「とくダネ!」が昨年放送した2つの特集について「十分な裏付けがないまま誤った情報を視聴者に伝えた」として、放送倫理違反があったとする意見書を出した。
1つは昨年7月27日放送の自称・医学博士の男が無資格で患者を診断したとして医師法違反容疑で逮捕された事件。容疑者とは全く別の男性の映像をインタビューも含めて放送し、後日謝罪した。2つ目は同年8月28日。京都府議の男性が妻に暴力を振るったとされた事件で、男性が書類送検されたのは29日だったのに、既に書類送検されていたように報じた。
同委員会の川端和治委員長は「刑事事件のセンシティブな情報を、本当の意味で確認をしなければいけないという意識が希薄化している」と指摘。同局は「決定を重く、かつ真摯に受け止め、全社一丸となり、再発防止に継続的に取り組んでいく」とコメントした。
視聴率3冠王だった時代はとうの昔。民放キー局の17年4~9月期決算ではフジ(テレビ局単体)だけが営業赤字に陥っている。
「モチベーションの低下です」――。歯止めがかからない落ち込みの原因について、30代の現役フジテレビ局員は、表情を曇らせこう話す。
「“凡ミス”続発中ですが、その原因は急激なコストカット。制作畑出身ではない宮内(正喜)社長は、真っ先にコストカットを掲げ、制作費や局員の給与にメスを入れているが、今までが潤沢だったため、右往左往している」
しかも、社員の平均年収が約1500万円といわれるフジでも、若手は相当きついという。同局員の嘆きは止まらない。
「バブル期を経験した50~60代が現在も高給なのに、若手の年収は下がっている。全盛期の半分以下。キー局で夏冬のボーナスが100万円の大台に届かないのはウチだけ。上は働かず、下は働いても上がらない。これじゃ士気が上がるはずがない。仕事量は増えているのに人手不足で現場は疲弊している。ミスが起きたと聞いても『そうなんだ』と人ごとです」
一説には50歳以上の社員を対象に早期退職者を募り、通常の退職金に7000万円を上乗せする案を検討中だそうだが、前出局員に言わせれば「ふざけんなって話。7000万円は手厚すぎる!」。局内でもブーイングが飛び交っている。
フジでは4月スタートの新番組「プライムニュース」に起用予定だった同局の秋元優里アナウンサー(34)と、元NHKの登坂淳一アナウンサー(46)にそれぞれスキャンダルが発覚。前者は番組プロデューサーとの“竹林不倫”、後者はNHK時代のセクハラ疑惑が報じられ、降板を余儀なくされた。この時もフジの“身体検査”の甘さがヤリ玉に挙げられた。
「上の人間は『とにかく数字を取れ』しか言わない。下の人間はロボットのように従うだけ。斬新な番組企画など出るはずもなく、他局のパクリか、知名度のある人物をメインに据えるだけ。身内に甘いのもフジならではで、秋元アナ以上にヤバい人はごまんといる。既婚の某役員なんか、お気に入りの女性局員と沖縄ばかり行ってますからね」(別のフジ局員)
負のスパイラルに陥ったフジに挽回策はあるのか。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180209-00000034-tospoweb-ent
以下、ネットの反応
多分ない。
作るだけあって1500万の年収でもやる気が
出ないんだね
きっと日本人だけなら年収1500万あれば
更に良い番組を作るでしょうけどね(笑)(笑)(笑)
じゃやめれば?
フジの上の方、別に好きにすれば?
民間企業なんだし、我々は観なきゃイイダケ。
まあマスコミだから煽ったりウソはいけないよね
大手でももっと安いとこ沢山有りますよ
それに赤字なのにボーナスも貰い過ぎです
甘い!甘過ぎる!
視聴率トップなのにボーナス低いなら分かるけど
ちょっと調べれば確認できることでしょ。
それすら頭が回らないとは。
縁故入社ばかりさせてるから、こんなのばっかりになったんじゃないの?
時代は変化しているのに
フジテレビは何も変わらない。
視聴率はもっと低下するよ。
全くダメな…フジテレビ
情報番組まで
確かに末期症状だ
どこの放送局も同じ内容を放送している。
単なる横並び報道では
報道としての使命を果たせているとは言えない。
主要放送局が1つくらい消滅したところで
国民の知る権利は全く揺らぐことはない。
その際にはフジテレビに
最優先で退場を願おうか。
コネ入社が、多すぎるんじゃない?なんか早稲田大卒、コネ入社だけ優遇、
慶應イジメも、感じる。
フジテレビ見てると、質の低下は、
感じる。
めちゃイケやみなさんが終わって春から新番組が始まるけど、長寿番組が終わり視聴者が離れ、さらには予算も大幅に縮小されるわけで面白い番組が作れるとは思えない。「面白い企画作れ。金はかけるな。」こういう仕組みになる。これでは若手の負担はさらに増え、同時にミスも増え、評価も下がり、フジテレビの凋落は進む一方。面白いテレビはおそらくもう戻って来ない。
いいとも、ひょうきん族、昔の月9火10木10ドラマや大奥シリーズに時代劇、スマスマ、、そしてアニメ名作劇場。
多分視聴率爆上げ。
いいお手本が局内にたくさんあるのにね。
まだまだ絞れると思うが?
やっちまったよなあ
良い番組作る人は外部の製作会社に
転職したりして
もぬけの殻だからなあ
報道の渡り廊下にあるダンボールハウス
まだあるのかな?
朝はニュースなのかと思うぐらいただの井戸端会議の放送のような気がします
辞めてもそれ以上の待遇の会社は少ないよ
そもそも若手スタッフの質が低すぎる。
情報番組での誤字脱字を見ては呆れてしまう。
以前、『子は春日井』ってスーパーが出た時はお茶吹いたわ。
それは、フジテレビ最終回。
韓国推しが露骨すぎたね。そこから全く見なくなった。それだけではないのかもしれないが、振り返ってみるとあそこがターニングポイントだった気がしてならない。
何を考えてんの。それ以下のサラリーの人は五萬といるぜ。
末期症状のフジは総務省に廃局届け出したらよい。
やるなら、昔の人気番組を再放送したら。その方が視聴率取れるんじゃないの。
…番組制作などの下請け以下の社員はかなり過酷な労働環境にあり、収入もフジ本体との比較では極端に少ないというのを、ある書物で目にした憶えがあります。
いつの時代にも笑う側と泣かざるを得ない側がいる。
お台場、ちゃんと地鎮祭やったの?
聞いたことないな。
まずは働く環境を整えることが
上層部の仕事だと思うんだけど。
あの女子男子アナのタレント化は本当に見たくないし、番組もつまらない。
そう思った決定的なものは、他にもあり、スケートの真央ちゃんの件。
異常なまでのキムヨナあげ、真央ちゃん潰しの明らかに嘘の情報操作した放送。
あれで小さい頃から楽しみに見てたスケート一切見る気が無くなった。
スポンサーの電通の意向かもしれないけれど、それこそ放送倫理違反で、言論の自由を奪ったもので、情報を操作する放送上テレビ局上、絶対やってはいけない内容。そういうのが普通に行われていて罰則されないことも不満。電通の意向で自由や真実が奪われることの大切がまるでわかっていないのは会社として最悪かと。
美人アナに囲まれてウハウハやな。
羨ましい限り。その影で下っ端社員や制作部門は泣いている。
いいの?これで。
別にキー局が一つ減ったくらいで
何も困らんよ
一番割に合わないのは契約会社からの派遣の方。
もう終わってるでしょ。
まだ、女子アナ騒ぎやっているし、ドラマはつまらんし、報道はミスばかり。
沈没です。
三浦さんはサントリーのサプリのCM(主にBSだけど)出てるひとなのにねぇ。
系列の東海テレビの「危ないお米セシウムさん」でやらかすし、フジは去年、藤井四段(当時)の対戦相手の将棋棋士に「四段」でなく「被告」ってテロップ出すしどうにかしている。
1、テラスハウスのような、ヤラセ番組をいまだに、ひつこく放送し。
2、何パンかしらんけど、語学力もない女子アナらを煽って、タレント気取りにさせ挙げ句の果てにはフリーに転身。
中身が欠落しているから、視聴率を取りに行けないジレンマ。
3、ジレンマから、ジャニーズ、吉本のお笑い芸人を基本軸に構成した番組で飽きられる!
4、軽部、三宅という芸能界の大御所にゴマスリしか知らない上司。
5、テレ東の様に企画力がない!
以上、残念です。
会社は、創業者が創設しサラリーマンが潰す!
フジは、本来報道という生業も軽視し、あるある大辞典みたいなヤラセ番組まで作り。
嘘八百で、視聴率を稼ごうとする魂じゃ離れていくばかり!
千代大海⇒佐ノ山親方⇒九重親方になって
現在の佐ノ山親方は別の人だって事も知らないんだね。司会者も解説者も誰も気づかなかった。どうなってんだろうね。
ニュースもバラエティも
そして2世社員が出世して実力ある社員は見限って独立していき、独立できない使えない社員が残り続ける負のスパイラル
これは単なる謝罪だけでは済まされない問題やと思うよ!
フジテレビ系列やと過去に関西テレビのあるある大事典の納豆問題や東海テレビのピーカンTVのセシウムさん問題等の全科があるだけに全く反省してないな!
辞めたアナウンサー使うのはもう駄目だね